たまにないですか?
昔のドラマ、アニメ、特に長編モノにはまることって。
自分はこの波がたまにくるんだよね。
面白い長編モノのアニメ、ドラマの発掘!
そしてできれば10話、20話。
はたまた、めっちゃ長編で出ているけど今から手を出すのはなぁ…。ってやつ(笑)
僕の場合をコロナ期間中は、(ウォーキングデット)に手を出したり。
知ってる?ゾンビのやつ(笑)
あれ、けっこう面白いんだよ!
まず1話を見てヤバい面白い!ってなったらハッピーだと思う!
なにか発掘していて、ヤバい!これハマるかもってドラマ、アニメに出会った時ってハッピーじゃない?
僕はハマるとめっちゃハッピーになれる人。
ブログ仲間の人達からは、ブログ書け!!って突っ込まれそうだけど、そういうハマれるものにとことんハマって、それがネタになる。
このループって大事!
日々の全てがもはやネタよ!!
ハマったアニメ ヒカルの碁

前振り長くなったけど、今回ハマったアニメってのが『ヒカルの碁』
タイトルの通り、碁の話。
前にも見てて、また見返して面白いなあって。
基本、面白いやつは僕は何度でも見ちゃう派。
一時してまた見たい!!ってなる。
『ヒカルの碁』の存在は高校くらいの時にジャンプに連載されてて、ずっとヒカルの墓だと思ってた(笑)
その時はまったく当時の自分のアンテナには引っかからなかった。
今はビンビンに引っかかっちゃってる。
アニメ ヒカルの碁のあらすじ
ヒカルの碁を簡単に説明すると、
小学生のヒカルが幼馴染の女の子とじいちゃんの家の天井裏の物置部屋で、お宝はないか探検していた。
そこに碁盤の上に血痕のあるのが気になって、触る。
そしたら、烏帽子を付けた美青年、藤原佐為(ふじわらのさい)に憑りつかれた。
その藤原佐為は平安時代の天才棋士で、碁の指南役を決める戦いで相手のイカサマで負けて、都を去り、自害。
『神の一手を極める』という佐為の未練が残り、棋聖 本因坊秀作にも憑りついていた。
長い歳月を経て、進藤ヒカルに憑りついて、再び『神の一手を極める』ために動き出す。
ライバル塔矢アキラとの出会い
少しだけネタバレになっちゃうけれど^^;
碁が打ちたい佐為のために、碁会所を訪れる。
ちょうど同い年の塔矢アキラを見つけ、こいつと打ちたい!と申し出る。
塔矢アキラはトッププロ棋士、塔矢行洋の息子で小6でプロ並みの腕を持っていた。
ヒカルは、佐為の指示通りに碁を打ち、塔矢アキラに圧勝してしまう。
そこから、塔矢アキラはヒカルをライバル視して、ヒカルを追いかける。
ヒカルの碁の面白いポイント
塔矢アキラが進藤ヒカルと碁を打って、自分と同じ小学6年生のライバルができたことに、目標を見出すところが面白い!
実は塔矢アキラが打っているのは、ヒカルに憑りついている藤原佐為。
ヒカルは最初は、佐為の指示通りに打っているのだが、しだいに自分でも打ちたくなる。
中学に入って、今度はヒカルがアキラを追いかけ始める。
アキラはヒカルの背後の佐為を、ヒカルはアキラを追いかけていく。
もちろんアキラは、ヒカルが佐為に憑りつかれていることは知らない。
ヒカルもばれないように注意をしながら生活している。
ヒカルの初心者からの成長、圧倒的な碁打ちで負けなし最強の藤原佐為とのこのギャップ!!
藤原佐為は負けたことがない、最強の碁打ち!
生まれて、2000年も試行錯誤してるから当たり前か(笑)
最初から最強っていうのも斬新!
囲碁を知らなくても、ストーリーが面白い!
なにか暇つぶしにアニメ、マンガでもって思ったら、ぜひ見てください!

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